トラウマ/虐待/暴力/DV

高知発――LGBT【性的マイノリティ】を支援するコナツハット/ミニ体験

《Be!インタビュー》小林美佳さん 性暴力―あのとき私のすべてが変わった

《特集》見えてきた驚きの実態! トラウマと依存〈脳の最新研究〉

PART1 虐待によって脳のどこが傷つくの? PART2 過剰適応した脳に何が起きている? PART3 なぜ脳は依存してしまうのだろう? PART4 脳は回復できる? 協力 友田明美 廣中直行 (イラスト:森のくじら)

《特集》その後の赤ずきんと一緒にたどる 災害トラウマの特徴と身体からのアプローチ 【案内人・白川美也子】

〈1〉災害ストレスとコミュニティへの影響 森の村に何が 起きたか 〈2〉災害トラウマとその治療 〈3〉子どもたちへの影響 〈4〉支援者たちの危機 〈5〉身体は治ろうとしている 物語のあとで――東日本大震災の経験から (イラスト 森のくじら) 単行本化 …

《特集》続・オオカミさん、どうしたの? トラウマからの回復 7つのステップ

■プロローグ オオカミさん 赤ずきんと会う ■ステップ1 思い出すかどうか選ぶのは自分 ■ステップ2 あのときの気持ち ■ステップ3 自分の気持ちが受けとめられる ■ステップ4 「引き金」に気づく ■ステップ5 まとまりのある自分になる ■ステップ6 関係を育…

アルコール依存症と暴力 DV加害の責任は【奥田由子】

トラウマからの回復を支援する人へ

白川美也子ワークショップ報告 トラウマ支援の引き出しを作る!

続・トラウマからの回復

慢性的なトラウマが引き起こす症状とは?【案内人 白川美也子】 (イラスト 森のくじら) 単行本化 →赤ずきんとオオカミのトラウマ・ケア (関連シリーズをもとに、書き下ろしを加えたもの)

《Be!インタビュー》渡井さゆりさん 何者でもない私でも、生きていていい。

《特集》トラウマを受けた人に伝えたい7つのこと 「今」「ここ」が大切な理由

案内人:白川美也子■1 トラウマ記憶は「冷凍保存記憶」 ■2 フラッシュバックという症状 ■3 「過去の傷」を治すのではない。「傷に影響を受ける今」を変える ■4 「今・ここ」を豊かにする ■5 語ることの意味 ■6 「助けて」って言えてますか? ■7 未来…

<被災地のはしっこで>援助者が見た、トラウマ患者たちの「底力」【吉田麻里香】

被災地からの報告 グリーフケアとトラウマへの対応【高橋聡美】

あるこうよむらさきロード「どんなことがあっても、ぶつのは愛じゃない! 」

人には、変わる力がある!「DVと加害者プログラム」の実際

■「DVと加害者プログラム」の実際【ブリティッシュ・コロンビア大学教育学部カウンセリング心理学講座/BC州公認クリニカル・カウンセラー/RVTPセラピスト 高野嘉之】 ■「責任のパイ」日本の加害者プログラム【RRP研究会代表/原宿カウンセリングセ…

《アルコール依存症とDV》支援のネットワークを!

■妻からの訴え 平和に暮らす方法を教えてください! ■高知市での事件(各紙の報道より) ■アルコール・薬物依存症とDV——どんな援助が必要か?【信田さよ子】

《Be!インタビュー》 中島啓江(けいこ)さん「父に書いた、最初で最後の手紙」

【取材・文:編集部/写真:古川督】

《虐待と向き合った母親の手記》子どもを抱きしめる練習<4 最終回>

僕は外国に行くのが夢だ (絵:田中瑞穂)

《虐待と向き合った母親の手記》子どもを抱きしめる練習<3>

本当は大好きなのに! (絵:田中瑞穂)

《虐待と向き合った母親の手記》子どもを抱きしめる練習<2>

鬼が待ち構えていた (絵:田中瑞穂)

新連載《虐待と向き合った母親の手記》子どもを抱きしめる練習<1>

長く憂鬱な時 (絵:田中瑞穂)

映画「ライファーズ」  加害者が痛みを語るとき

《相次ぐ悲劇に緊急寄稿》虐待への介入、なぜ間に合わないのか?

【子どもの虐待防止ネットワーク・あいち常務理事/ASK運営委員/中日新聞多治見支局長 安藤明夫】 もう一歩踏み込んでいれば「防げたはずの死」? 警察庁の調査より【編集部】

《ピアノ曲》DVがなくなる日のためのインテルメッツォ  作曲家の「特別な体験」

【野村誠】

《2001年ピア・メロディ来日ワークショップ報告》「トラウマと共依存」自分に気づくレッスン<4 最終回>

健康な境界をつくる練習

《2001年ピア・メロディ来日ワークショップ報告》「トラウマと共依存」自分に気づくレッスン<3>

私の感情と、とりこんだ感情

《2001年ピア・メロディ来日ワークショップ報告》「トラウマと共依存」自分に気づくレッスン<2>

セルフエスティームを育てる

《シリーズ介入》親の依存症、そして虐待<3>介入を受けたシングルマザーは、その後どうなった?

(イラスト:トミタ・イチロー)

《シリーズ介入》親の依存症、そして虐待<2>保健婦だからできる! 地域を巻き込んだ介入作戦

■1 保健婦が「子どもの虐待」を発見することは多い。 ■2 関係機関を集めて連携すると、みんなが同じ方針で動けるようになる。 ■3 もし、児童相談所が動かなかったら? 依存症の回復者も頼もしい社会資源。 ■4 地域のことは、地域でやっていく必要がある…

《2001年ピア・メロディ来日ワークショップ報告》「トラウマと共依存」自分に気づくレッスン<1>

その子どもに何が起きたのか?

《シリーズ介入》親の依存症、そして虐待<1>この子を助けられるのは、いったい誰?

■1 ネグレクトと、親のアルコール問題、二つの介入ルートが考えられる。 ■2 虐待ということで児相「通報」するのが近道。でも…… ■3 保健所からの直接介入は難しいけれど、さまざまな社会資源を示せる。 ■4 実は一番困っているのは学校かもしれない。そこ…